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勝岡夫妻
おこしやす
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宮参りの初穂料の書き方を知っておこう

無事に赤ちゃんが生まれたの健康と繁栄を願いつつ、赤ちゃんが生まれたことに感謝するという意味でお宮参りをする習慣が日本にはあります。
お宮参りは、赤ちゃんが生まれた日から30日ぐらいで行います。

現代の場合は仕事の関係もありますし、母親と赤ちゃんの体調もあるため、30日を過ぎてしまっても特に問題はありません。およそ100日以内であればお宮参りをしても問題ないとされています。
あくまで日にちが大事なのではなく、産土神に対して感謝をする気持ちが大事ですので、あまりにも遅くならないならば問題ないでしょう。

お宮参りをするときには、神社によっても異なりますがたいていの神社は予約を必要とします。
突然アポイントメントなしに祈祷をしてくださいといってしてくれることもありますが、土日の場合は難しいかもしれません。
神主さんにはおよそ20分から30分にわたって祈祷をしてもらいます。
このとき神主さんに対するお礼として、初穂料を渡します。初穂料の袋を書き方は、まず水引きが上を向いている袋を選び、水引きの上側に「初穂料」ないしは「御初穂料」と書きます。
水引きの下側には名前を書きます。このとき勘違いしてしまうのは、父親の名前を書いてしまうことです。
一見書き方としては正しそうですが実は違います。
正しい書き方は、子供の名前を書きます。なぜなら、お宮参りの主役は両親ではなく子供だからです。
子供は歩いて行けないので両親が付き添っているだけと考えてください。