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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りで参拝するとき気を付けること

お宮参りは地域の守り神である氏神神社に参拝して、新しく氏子となった赤ちゃんのこれからの健やかな成長を願う行事です。

生れた地域や住んでいる地域の氏神様を祀っている神社に参拝するのが一般的でしたが、最近ではあまりこだわらなくなりました。有名な神社や思い入れのある神社に参拝して行うという家庭が増えています。

お宮参りは、普通事前に神社に連絡して、祝詞をあげてもらいます。その際は初穂料を納めます。最近は神社が初穂料の金額を定めているところが多くなりました。神社に聞けばいくらか教えてもらえます。任意の額でかまわないと言われたら、相場は5000円から10000円です。

お宮参りで参拝する際は、和装が人気です。赤ちゃんは肌着の上に、内着を着せます。
その上から掛け着と呼ばれる晴れ着を着せて、抱っこする人の首の後ろで紐を結びます。
もし夏の暑い時期に行う場合は、掛け着はつけず、祝詞を上げてもらう神事の間だけつけてもいいでしょう。夏用の絽の掛け着もあります。

また、抱っこするのは父方の祖母とされてきましたが、今は母親でもどちらの祖母でも、あまりこだわることはありません。
女の子の掛け着は伝統的な絵柄のものが人気で、桜や芍薬などの花や、鞠、花車、御所車などの柄が好まれます。
男の子の掛け着は兜や龍、虎や鷹など、勇壮な絵柄が人気です。地域によっては祝い着に家紋をいれる場合もあります。
祝い着は、お宮参りの一日しか着ないのはもったいないものです。少し手を入れると七五三でも着せることができます。