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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参り、男の子と女の子で違いはあるのか

十月十日、愛情たっぷり注ぎこみ、元気いっぱいに産まれてきてくれた我が子のこれからの成長や健康が気になるのは当然といえるでしょう。
それは周りの方々や、土地に暮らす守り神様も同じと考えられ、その我が子とはじめて挨拶に訪れることを、産土参りやお宮参りと呼びます。

そのお宮参りには土地土地の風習や古くからのしきたりがありますが、男の子の赤ちゃんと女の子の赤ちゃんで何かおこなう上での違いはあるのでしょうか。気になるところをみていきましょう。

まず、とりおこなわれる時期に男の子と女の子の違いがみられ、平均的に、男の子は生後31日頃、女の子は生後33日頃といわれています。
しかし、よほどこだわりの強いしきたりがなければ、日にちは前後しても問題ないとされ、あたたかい陽気の日を選ぶことが大事といえるでしょう。

そして、祝い着と呼ばれるものを着ますが男の子も女の子も白羽二重という、内着を身につけるところまでは同じですが、上から羽織る掛け着のデザインが男の子と女の子では違いがみられ、男の子は兜や鶴、龍、虎といった長生や強さがこめられたものがあしらわれた黒地や紺地、白地、のベースが主流で女の子はちりめんや美しい花ばなで彩られた友禅模様などがあしらわれピンクや赤といった艶やかな色みが主流となっています。

その他のしきたりといったものでのお宮参りでの男女差は特にみられず、地域性の違いの方が目立ってみられるといえるでしょう。是非、お子様の健やかな成長のお祝いのためのお宮参りにご活用下さい。