TOPへ戻る
通常発送
※お急ぎの場合は要相談
加工を伴う場合はプラス7営業日
すべての商品が通常配送できるとは限らないので、当店からの確認メールで納期についてお知らせします。
  • 送料全国一律380円 ※北海道・沖縄・離島地域は除く
  • 購入5,000円以上で
送料無料 ※※沖縄は別途メールでお知らせいたします。
  • お店紹介|創業三百有余年信用と実績の積み重ね
  • 新規ポイントキャンペーン
  • 使ってお得クーポン券
おもいでちゃん写真館

店長紹介

勝岡夫妻
おこしやす
私達が接客させて頂きます。
ごゆっくり見ていって下さい。

営業日カレンダー

 
お宮参りの産着(初着)はレンタルよりも購入もおすすめです

はるか昔は、誕生して間もない赤ちゃんはなくなることも多いものでした。
そこで赤ちゃんががんばって生きていけるという気配が感じられた時に、氏神様にお宮参りを行いました。

お宮参りは男の子の場合には生後31日、女の子の場合には生後32日目に行うとされていますが、近年では母親や赤ちゃんの体調、家族の仕事の関係なども考慮して、お参りする日が決められます。

赤ちゃんは産着(初着)を掛け衣装としてまといます。男の子の場合には熨斗目、女の子の場合には柄模様の晴れ着を着せます。
お宮参りの産着(初着)には、赤ちゃんが健康に育ってほしいという願いが、着物の柄や形になり表現されています。
女の子は優しく美しく、男の子は凛々しくたくましくという願いが込められているのです。

近年ではお宮参りの産着(初着)としては、男の子の場合には兜や鷹の柄、女の子の場合には御所車や手鞠、小鼓の柄を花で囲んだようなものが多いようです。

たいていの場合にはこれらの衣装はレンタルをするという場合が多いでしょう。
赤ちゃんが和装である場合には、母親も和装にするのが正式な衣装であり、母親の着物もレンタルする人が多いかもしれません。

しかしこれらの衣装は、赤ちゃんがうまれた記念でもあり、特に母親の着物はこれからの様々な行事で使用することもできるので、レンタルではなく、購入するのもよいでしょう。
何度もレンタルするよりも、気に入ったものを1枚購入しておくと、レンタルよりも費用が安くなるといえるでしょう。