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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りてもらった時のお札の扱い方

赤ちゃんが生まれてから、30日ほどでお宮参りをする習慣が日本にはあります。
この歴史は古くすでに2000年近くの歴史があるのです。
お宮参りは、地方によってもその習慣が異なります。

昔の日本は山を一つ越えれば方言が違ったように、お宮参りの習慣ですら若干の違いが出てくるのです。
移動が高速化された現代でもその土地の習慣が根強く残っているところも見受けられます。

地方によっては100日目にお宮参りをするところも珍しくありません。
もともと30日でお宮参りをすることにしているのは、江戸時代に里親で出産した母子が、1か月経過すると嫁ぎ先に戻ってくることから、その時はちょうどお宮参りの時期としたのです。
ですので、30日を超えると効力がなくなるといった心配は御無用です。

お宮参りをするときには、祈祷を受ける夫婦が多くなっていますが、祈祷を受けた際にお札をもらえます。札をもらった場合には、自宅に持って帰るときどこに置いたらいいか迷う人も多いのではないでしょうか。

お札の置く場所は、神棚があれば紙棚のところに置くべきです。
神棚がない場合には、家族が集まるリビングに置いておくべきです。
間違えても床下などに放り投げておくべきではありません。
なぜなら、お札は神様と考えられているからです。神様を地面に置いておく人は、やがて罰があたるかもしれません。
普段は1年経過した後に、お札をもらった神社にもっていき、焼却してもらうのがよいでしょう。