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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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宮参りで祝詞をあげてもらう

宮参りとは、生まれて一月程度が経過した赤ちゃんを連れて神社を訪れ、その土地に住む神様に対し生まれたことを報告して今後の健やかな成長を祈願するための行事です。

その際、神社の神主様にお祓いを受けて祝詞をあげてもらうことで、神様にその土地の子であることを認めてもらえるのです。祝詞をあげてもらうことは義務ではありませんが、宮参りに訪れる多くの赤ちゃんが祝詞奏上をしてもらっています。

宮参りそのものは神社の鈴を鳴らし、お賽銭をして神様に願うことなので予約することなく何時でも行うことが可能ですが、祝詞をあげてもらう場合はあらかじめ神社に連絡を取り、予約をすることが一般的です。同時期に参拝客が多いと予約が取れないこともあるため、早めに予定を決めて連絡しておきましょう。

祝詞をあげてもらうばあいは代金として初穂料もしくは玉串料を納めることになっています。
神社によって呼び方は変わりますが、金額は5000円から10000円が一般的です。
金額に不安がある場合は、予約時に聞いてみても問題ありません。
紙幣を水引きの色が紅白ののし袋に入れ、上段には御初穂料もしくは御玉串料と記載し、下段に赤ちゃんの名前を書きます。

祝詞をあげてもらうのに必要な時間はそれほど長いことはなく、30分も掛からないことが多いです。
神主様に祈祷してもらい、さらにありがたいお話を伺って最後にお土産をもらいます。
しかし、不安がある場合は母子ともにトイレを済ませておくと安心して臨めます。