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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りに行く赤ちゃんの着物の着方

お宮参りの赤ちゃんの服装は伝統的な正装は全て和服で揃えますが、最近では全て和装でまとめるか、ベビードレスと併用して着物は掛け着のみとする2つのパターンが多く見られます。

赤ちゃんがお宮参りの際に着用するのは、肌着とその上にベビードレスか専用の着物、一番上には掛け着や熨斗目、祝い着などと呼ばれる、赤ちゃんに掛けるように着せる着物です。
他には帽子とよだれかけ、お守りや縁起物などの小物があります。

近年では肌着にベビードレスやロンパース、その上に掛け着を着用させる方が多いようです。
掛け着の着方は、赤ちゃんを抱いている人と一緒に上から掛けるような形になります。
ベビードレスまたはベビー用着物を着せた赤ちゃんによだれかけをつけ、掛け着のなかに襦袢を重ねて紐を通し準備します。

保護者が赤ちゃんを抱き、赤ちゃんの背中側から保護者の背中にかけて紐をかけていきます。紐の片方は肩から、もう片方は脇を通し、保護者の背中で結べば完成です。
着方はそれほど難しくはありませんが、お宮参りの日までに練習をしておくと本番でもスムーズに着ることができます。
正しい着方で掛け着を着用すれば、掛け着の柄が正面にきちんと見えるようになります。
季節によっては場合に応じて赤ちゃんの着替えを用意しておくと、天候が悪化したり祈祷の際の部屋の温度に合わせて体温調節を行うことができます。
母乳を与えている時は、授乳用のケープなどを用意しておくと便利です。