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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りを祈祷なしで済ます場合

親にとって、赤ちゃんが誕生した時の喜びはありません。
不思議な出来事であると同時に、自分たちに命を授けてくれた神様に感謝すべき時なのです。

ただ、生まれてすぐはなかなかそうも行きません。
なぜなら赤ちゃんの世話で大変だからです。
そこで少し時間を置いたおよそ30日を目安として、お宮参りをするようになりました。

お宮参りの歴史は室町時代より以前にあったといわれています。
今から1500年以上前にすでにお宮参りがされていたのです。
当時は、出産はけがれたものだとされていました。

ですのでお宮参りの本来の意味は忌み明けの祝いという意味が込められていたのですが、時代とともに、そのような考え方を恐れてきて、子供の健康を祝うという内容に変わってきたのです。
お宮参りをするときには、祈祷するのが一般的ですが、祈祷なしにすることもできます。
祈祷なしにしたからと言って効果がないというものではありません。
それはその地方のやり方もありますしその家の事情もあるでしょう。
重要なのは、産土神様に干渉するという気持ちでやって、形式的な儀式をしたかどうかではりません。

ただそういっても、産土神様がいるといわれている地元の神社に、行くのが古くからの習わしになっています。
祈祷なしにする場合には、お賽銭を入れて、二拝二拍手一拝をすれば良いでしょう。
そのとき赤ちゃんをどちらが抱くという決まりはありません。
祖父母と一緒に行くときには、一時的に祖父母に預けて自分たちが 二拝二拍手一拝をすればいいでしょう。