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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りで祈祷をするときの知識

お宮参りをする場合には、およそ出産をしてから1カ月目が目安になっています。
生まれてすぐの赤ちゃんは外に出すことができませんし、1週間近く入院してようやく産婦人科から退院したとしてもしばらくは里方の実家にいるのが普通になります。

ある程度、時間が経過すると赤ちゃんもしっかりしてきますので、1か月を目安に外に出してもいいだろうと考えられています。 この時期がちょうどお宮参りの時期になります。
歴史的にみると、お宮参りは平安時代のころからあったといわれていますが、1カ月前にお宮参りをするようになったのは江戸時代ぐらいからです。
江戸時代には里方で赤ん坊を産んで、1か月もするころには嫁ぎ先の家に戻ってくる習慣があったことから、その時にお宮参りをしようということになったのです。

現代のもその習慣は残っており、およそ30日ぐらいで最寄りの神社に行くのが一般的です。
神社では祈祷してもらいますが、必ずしも祈祷をしないといけないわけではありません。
神さまの前で赤ちゃんが無事に生まれたことに対する感謝の気持ちを述べることが大事ですし、これからその子供を健康的に育てるという夫婦の誓いの気持ちを持つことが大事なのです。

ただやはり、せっかく神社に行くのだから祈祷したいという人も多いでしょう。
祈祷する場合は、大きな神社があれば当日受け付けのところもありますが、小さな神社の場合は 1か月近く前に予約をしておいたほうがよいでしょう。祈祷はおよそ30分で終わります。